What is “SOG”?
Concept:
渋谷The Roomにて定期開催。「ナチュラル・ハイブリッド・ソウル」
フロアで踊れて、家でもリスニングできるMatureで、ソウルを感じる事のできるドラムンベースの他にTechno, House, Jazz, Underground…様々な音楽の裏側にあるソウルフルを探求中。
Lounge Spaceはアーティストのエキシビションに解放。
音とアートが融合する日曜夕方のカルチャーパーティ。
History:
ダンスミュージックの坩堝New Yorkで最も音楽性の高く、かつ新しい試みで他とは一線を画したドラムン・ベース・パーティー「Sense of Groove」。メイン・フロアはDrum’n'Bass、セカンドフロアはNu-Jazzを基本に、2人のレジデントDJ、takeya.とDANJOHに加え頻繁に各フロアへゲストDJを招待し音楽性の幅を広げ、NYにある他のドラムンベースのパーティの中で特に異彩を放っていた。
海外からはロンドンSwerveのDJ AddictionやDJ FlightそしてFull CycleのSuvなど、国内からはSpiritual Life Music、IRMA Recordや!K7 Recordsから多彩なゲスト陣を招く。2001年からの2年間、レジデントDJ2人の所属するレーベルPhuturistic Bluesがほぼ毎月West Sideにある クラブ Filter 14で開催していた。
Drum’n'Bassに浸かっている人はもちろん、そうでない人にも違った良質な音のアウトプットでアプローチし常にお客さんの耳を刺激してきた結果、他のDrum’n'Bassパーティだけでなく他のどのパーティとも一線を画した独自のスタイルを確立。それはNYでも音的に新しい試みで、ありそうでなかなか無い音の集結、パーティカラー、そして人種のバラエティーを生んだ。
そして04年12月29日、同パーティを渋谷The Roomで開催し日本での可能性を見い出すことにも成功。本来であれば1stフロア(Drum’n'Bass)と2ndフロア(Nu-Jazz etc.)に別れているものを、1つのフロアでの融合を計り、また1つの新しいSense of Grooveの可能性へ昇華させた。